ロレックスを買い取りに出して高額査定を勝ち取るためには、付属品の準備も必要です。その一覧をまとめました。
目次
- 買い取りに出すときの付属品一覧
- ロレックスの保証書(ギャランティ)
- ロレックスの箱
- ロレックスの冊子（リーフレット）
- まとめ
買い取りに出すときの付属品一覧
ロレックスの買い取り査定で大切なのは、そのロレックスの品質を保証するものが最重要です。
そして、中古本でもそうですが、一式揃っていることで得られる満足感を保証するものが評価されます。
結論、ロレックスを買ったときに付いてきたものを一通り持っていけば問題ありません。
それは以下の3つです。
- ロレックスの保証書(ギャランティ)
- ロレックスの箱
- ロレックスの冊子（リーフレット）
ロレックスの保証書(ギャランティ)
ロレックスを購入した際に手に入る保証書はマストレベルです。
現行のものはカード形式での発行となっており、旧態のものは紙でもらっていると思います。
時代や国によって形式が異なるものもありますが、今ご自身で持っているもので問題ありません。
ロレックスの箱
ロレックスは高級品ですが、ディスプレイもオーナーにとって重要です。
所有の満足感を最も満たすのは、箱です。
ロレックスグリーンに彩られた作りのしっかりしている箱があるはずですので、それも持っていきましょう。
ロレックスの冊子（リーフレット）
優先度は他よりずっと落ちますが、昔のものにはプレミア価格が付いている場合もあります。
冊子だけで売買されることもあります。
現行のものだと査定への影響は少なめですが、5年以上前のものであれば買い取り店へ一緒に用意して持っていきましょう。
まとめ
ロレックスもご多分に漏れず、新品購入時にもらったものがそのまま揃っていることで心証が良くなります。買い取り店としても売りやすいものになるので、高額査定も期待できるでしょう。
…とは言え、付属品は付属品ですので、期待しているような査定金額アップはできません。どちらかというと、無いことで査定額がマイナスになるというふうに認識しておきましょう。
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