ロレックスのコンビモデル(ゴールド+ステンレス)の買い取り情報についてまとめました。
日本では、ステンレススチールのスポーツモデルが人気の中心となっており、同じスポーツモデルのコンビ素材は、そこまで流通量がありません。
ですが、買い取り価格相場は、決して低いことはなく、ロレックスのリユース需要の強さが伺えます。
目次
- コンビ素材の展開があるロレックスのモデル
- コンビモデルの市場価値と買い取り相場
- まとめ
コンビ素材の展開があるロレックスのモデル
ロレックスは、素材のバリエーションを選ぶ事も楽しみのひとつです。
ステンレスの磨き一つとっても他を圧倒するオーラがありますが、ゴールドケースやプラチナケースは、より一層別格感があります。
コンビ素材のモデルは、ステンレスのコスパと、ゴールドの高級感を同時に味会えるモデルです。
ディテールをみても、派手過ぎないので、ビジネスシーンでの使用が可能です。
コンビ素材の展開があるロレックスの代表的なモデルは以下の通りです。
- コスモグラフ・デイトナ
- サブマリーナ デイト
- GMTマスター2
- ヨットマスター
- ヨットマスター2
- デイトジャスト
- デイトジャスト2
コンビモデルの市場価値と買い取り相場
ロレックス・コンビモデルの市場価値ですが、国内実勢価格が定価を上回ることはなく、安定して価格で安心して買えるということが特徴です。
ユーズド市場でも、良い状態のものに出会うまでじっくり探すことができます。
買い取り相場においては、ステンレスモデルの人気には到底及ばないものの、国内の根強いファンと、海外からの需要が強いことで、高値安定で取引されています。
買い取り換金率は、実勢価格費で上限約70%といったところです。
過去に調査した記事より、詳細ご確認ください。
>> GMTマスター2 コンビモデル
>> サブマリーナ デイト コンビモデル
>> デイトナ 先代モデル コンビモデル
>> デイトナ コンビモデル
>> デイトジャスト2 コンビモデル
まとめ
ロレックス・コンビモデルの買い取りは、ステンレスモデルほど売るタイミングを気にせずとも、安定した取引ができます。海外への流通ネットワークがある買取専門店か、時計専門店への売却をメインに、高額買取につなげてください。面倒な場合は、一括査定がおすすめです。