男ならいつかは!と憧れる同い年のロレックス。自分の生まれ年と同じ時期に製造されたモデルを身につけるってかっこいいですよね。というわけで、20代の皆さんはここからロレックスデビューしてみてはいかがでしょうか。
目次
- 身の丈にあった高級腕時計の価格は
- 20代(1987年-1996年生まれ)のタメ年ロレックス
- オススメ同い年ロレックスはこれ
- まとめ
身の丈にあった高級腕時計の価格は
高級腕時計はいつかは身に付けたいアイテムではあります。しかし、身の丈に合っていることも大事。20代らしいモノを身につけることをおすすめします。あまり高額だと支払いがキツイですし、先輩方に「なんでコイツこんないい時計してんだ?」と目をつけられてしまうので気をつけましょう。
予算感覚ですが、私がオススメしているのは、年収の8%以下に収めることです。
< 年収と予算の例 >
年収350万円 → 予算28万円
年収400万円 → 予算32万円
年収600万円 → 予算48万円
20代(1987年-1996年生まれ)のタメ年ロレックス
1987年から1996年までに製造されたロレックスの主なモデルは下記の通りです。
- エクスプローラー1 Ref.14270(1990年-2001年)
- エクスプローラー2 Ref.16570(1991年-2011年)
- エアキング Ref.14000(1990年-2000年)
- エアキング Ref.5500(1940年-1990年)
- OY.PPデイト Ref.15200(1990年-2006年)
- サブマリーナ Ref.14060(1989年-2000年)
- デイトジャスト Ref.16200(1988年-2006年)
この他、サブマリーナデイトRef.16610、GMTマスターRef.16700、シードゥエラーRef.16600などもこの時代に製造されています。
オススメ同い年ロレックスはこれ
それでは20代にオススメの同い年ロレックスを紹介していきます。
1987年-1988年生まれのロレックス
デイトジャスト Ref.16014
予算 30万円〜
36mm径のちょうど良いサイズがスーツにもマッチ。デイトジャストは長く飽きずに使い込めるモデルです。風防がプラスチックなので温かみのあるデザインなのもGood。
1989年-1990年生まれのロレックス
デイトジャスト Ref.16200
予算 30万円〜
シンプルなプレーンベゼルのステンレス製デイトジャスト。オイスターブレスは丈夫で錆や伸びに強いのが特徴です。この時代のモデルから風防がサファイアクリスタルに変更されています。
1991年-1994年生まれのロレックス
エクスプローラー1 Ref.14270
予算 38万円〜
Ref.14270が手頃な価格で手に入るのはこの年代以降です。これ以前の個体はブラックアウトと呼ばれるレアモデルで、80万円以上になってしまいます。
1995年-1996年生まれのロレックス
エアキング Ref.14000
予算 25万円〜
3000系ムーブメントに進化を遂げたエアキング。34mm径という小ぶりなケースは、強すぎない主張が上品さを演出します。デカいケースが主流な中、あえて小ぶりな高級品を選ぶという格好良さです。
まとめ
20代におすすめの生まれ年ロレックスは、シンプルな3針モデルを中心に選んでみました。もちろんスポーツモデルにまで手を伸ばせる予算があるのであれば、GMTマスターやサブマリーナにまで選択肢を広げてみても良いと思います。
GMTマスターRef.16700であれば予算60万円前後。サブマリーナRef.14060であれば予算55万円前後が目安となります。
自分と同い年のロレックス、ぜひ探してみてくださいね!