1月25日より、セイコーは2種類の「千と千尋の神隠し」コラボの限定モデルを発売します。
生産数は合計1,200本。暗闇で光るカオナシや、漢数字で書かれたインデックスなどが特徴のモデルとなっています。
(画像は公式サイトより)
目次
セイコーが「千と千尋の神隠し」コラボモデルを発表
2001年に公開され大ヒットとなったジブリ映画「千と千尋の神隠し」。日本歴代興行収入No.1という記録も持っています。
それからおよそ18年。日本が誇るこの名作のコラボモデルが、1月25日にセイコーより発売されることになりました。
「なぜ今?!」「なぜ千と千尋の神隠し?!」
そんな細かいことは置いておいて、十数年経ってもコラボモデルが作られるというのは、今もなおファンが根強くいることの現れなのでしょう。
限定モデルのスペック
コラボモデルは2種類で、シルバーを基調とした「ACCK707」と、ブラックを基調とした「ACCK708」が発売されます。
生産数はそれぞれ500本、700本の計1,200本となります。
スペック詳細
- ケース:ステンレス(硬質コーティング)
- ケースサイズ:36mm
- カラー:シルバー(ACCK707)、ブラック(ACCK708)
- ムーブメント:クオーツ
- cal.:VJ21
- バンド:ストラップ
- 風防:ガラス
- 防水:日常生活用防水
- 価格:14,000円
漢数字のインデックスや、12時位置にある暗闇で光るカオナシが特徴的ですね。
その他裏蓋には映画タイトルとシリアルナンバーが、ストラップには油屋の「油」マークや竜になったハクが描かれています。
(画像は公式サイトより)
まとめ
日本を代表する映画の「千と千尋の神隠し」。
十数年が経過した今もなお新しいコラボモデルが出るのは、さすが宮崎駿作品ですね。
こちらのコラボモデルは、1月25日よりアルバの取扱店にて販売されます。限定生産のため、気になる方はお早めに購入を。
(c)Studio Ghibli