2019年3月30日に行われるドバイワールドカップデー(DWC2019)。ロンジンがパートナーを務める『シーマクラシック』のフィーチャーモデルが発表されました。同レースには、日本からもあの4頭がエントリーしています。
目次
- ロンジンドバイシーマクラシック2019
- コンクエスト V.H.P
- ロンジンと競馬
トップ画像はウィキペディア『メイダン競馬場』より引用
ロンジンドバイシーマクラシック2019
ドバイシーマクラシックは、アラブ首長国連邦のメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップデーのレースです。第一回は1998年に行われ、2019年の開催で22回目となります。
過去には武豊騎手が優勝したこともあり、日本競馬とも関りが深いレースとなっています。
ロンジン ドバイシーマクラシック2019
2019年3月30日開催
メイダン競馬場
芝コース2,400m
スイスの時計ブランド『ロンジン LONGINES』は、今年もドバイワールドカップデーの公式パートナーおよび公式タイムキーパーとして選ばれました。
日本からも、牝馬クラシック三冠の『アーモンドアイ』、2017年のダービー馬『レイデオロ』、2018年エリザベス女王杯覇者『リスグラシュー』、先日のAJCCを勝った『シャケトラ』がエントリーしています。
公式ウォッチ|コンクエスト V.H.P
2019年のシーマクラシックでは、公式ウォッチとしてコンクエストV.H.Pがフィーチャーされており、勝利者などに贈られるとのことです。
コンクエスト CONQUEST V.H.P
Ref. L3.716.4.76.6
ケースサイズ:41mm
素材:ステンレススチール
防水性能:5気圧
ムーブメント:クォーツ L288
機能:時分秒、デイト
定価:¥121,000(税抜き)
実勢価格:¥88,000~¥109,900(価格コムより)
コンクエストV.H.Pは、年差±5秒という驚異的な精度を誇るクォーツムーブメントを搭載し、磁力や衝撃からの影響も受けにくいことが特徴です。
まとめ|ロンジンと競馬
ロンジンは1878年より乗馬や競馬と深い関りを持ち、多くのレースやイベントで公式パートナーを務めてきました。日本でもジャパンカップのスポンサーを務めており、2018年はアーモンドアイが世界レコードで優勝しています。
フィーチャーモデルのコンクエストV.H.Pは、通常販売されているモデルです。購入される方は現地に出向かずとも、レースの気分を味わえますね!
ロンジンの馬術、競馬に関するイベントカレンダーは公式サイトよりご確認ください。
→ https://www.longines.jp/universe/events-sports/equestrian-sports