2021.10.28

グラスヒュッテ・オリジナル セネタ SIXTIES とは|特徴・スペック・価格など

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サムネ_セネタレビュー

※この記事はウォッチ買取応援団としてYoutubeにアップした動画、「ドイツ時計 グラスヒュッテオリジナル セネタ シックスティーズ 実機レビュー!Glashuette Original SENETOR SIXTIES」の書き起こしです。

グラスヒュッテオリジナルセネタSIXTIESの実機レビューお送りしていきます。グラスヒュッテオリジナルは、東ドイツ体制下の国営時計メーカー『グラスヒュッテ国営時計会社』をルーツに持つブランド。1990年代東西ドイツの統合により民営化され、現在の名称へと変更、再出発したブランドです。

今回ご紹介するモデルは、2007年に発売されたセネタの3針モデル。60年代のヴィンテージデザインを用いた、シンプルな実用ウォッチです。

目次

動画でもご覧いただけます

世界5大時計A.ランゲ&ゾーネと同郷のブランド。伝統的なドイツウォッチです。レトロなルックスと、高級感のある佇まいの両立。ぜひ注目してご覧ください!

Glashuette Original SENETOR SIXTIESの基本スペックと機能

  • モデル:セネタ シックスティーズ
  • 型番:1-39-52-01-02-04
  • 製造年:2007年~
  • ケース&ベルト素材:ステンレススチール&レザー
  • ケースサイズ:39mm×9.4mm
  • 新品時重量:–
  • 風防:ボックス型サファイアクリスタル
  • 防水性能:3気圧
  • ムーブメント:cal.39-52
  • ベゼルタイプ:–
  • パワーリザーブ:40時間
  • インデックス:バー&アラビア

基本機能は、時分秒のセンター3針。日付表示はありません。搭載されるムーブメントは、スペシクロンと呼ばれる国営時代の機械を改良したcal.39-52。非常に小ぶりな機械ですが、自動巻きと手巻きのどちらも備えています。

リューズでの操作は、ゼンマイの巻き上げと長針の調整のみ可能です。リューズを引くと秒針が止まるハック機能があり、秒単位での時刻合わせが可能になっています。操作の感触は、かっちりとした印象。リューズのガタつきはなく、機械との連動をしっかりと指先で感じることができます。

振動数は毎時28,800。パワーリザーブは40時間。防水性能は3気圧です。

Glashuette Original SENETOR SIXTIES

Glashuette Original SENETOR SIXTIESの外装デザイン

ケースサイズは、39mm径×9.4mm厚。ケース素材は、ステンレススチール製です。裏蓋はサファイアクリスタル製。美しい仕上げが施されたムーブメント、見て楽しむことが出来ます。

風防ガラスもサファイアクリスタル製。ヴィンテージスタイルを踏襲してているため、プラスチック風防のように、丸くカーブがかけられています。

ブレスレットとケースを繋ぐラグは、薄いミドルケースにセット。ケース同様に薄い作りですが、幅はしっかりととられています。正面から見た際には、ドレスウォッチのそれとは思えないほど、力強い印象に変わります。

ベルトはレザー製。こちらメーカー純正ですが、あまり見かけない表面模様ですよね。着け心地は、非常に柔らかく、手首のカーブに合わせてフィットしてくれます。

文字盤デザインも面白いですね!針とバーインデックス、ミニッツマーカーは直線的。しかし、アラビア数字とブランドのロゴタイプは、優美な曲線で描かれています。真面目にお堅くなり過ぎず、かといってクラシカルな雰囲気からは決して外れない。絶妙なバランス感覚です。

このデザインでビジネススタイル。合わないわけがないですよね。レトロな外観ですが、機械やケース細部の仕上げは現代の高級時計。ワンランク上の実用時計と言った感じです。スーツやジャケットスタイルとの相性は抜群。ラグが太いので、ドレッシーになり過ぎないのもポイントかと思います。あえてカジュアルスタイルに合わせて、バランスをとるというものアリか。