2017.11.10

ロレックス ヴィンテージ シードゥエラー 1665 買取価格 2017年

更新
ロレックス激レアシードゥエラー1665買取

ロレックスのヴィンテージ(アンティーク)シードゥエラー Ref.1665 の買取価格調査2017年版です。シードゥエラーは今年新作が登場したこともあり、シリーズ全ての価格が動いています。ヴィンテージ世代も例外なく値上がり傾向です。

目次

  • ロレックス シードゥエラー Ref.1665 とは
  • 【いくらで買える?】ロレックス ヴィンテージ シードゥエラー Ref.1665
  • 【いくらで売れる?】ロレックス ヴィンテージ シードゥエラー Ref.1665
  • まとめ

ロレックス シードゥエラー Ref.1665 とは

初代シードゥエラー Ref.1665 は、1967年に登場した本格ダイバーズモデルです。ヴィンテージロレックス(1960年代後半〜1990年前後の製造モデル)市場ではサブマリーナやGMTマスターに並ぶ人気の高さを誇り、『赤シード』と呼ばれるレアモデルも存在するなど、コレクターアイテムとしても名高いモデルになっています。

ロレックス シードゥエラー Ref.1665 の基本スペック

製造年:1967年〜1980年代前半
ムーブメント:cal.1570
防水性能:610m
風防素材:プラスチック
ケース素材:ステンレススチール
ケースサイズ:39mm

シリーズとしては、一度ラインナップから外れた後、復活しているという珍しい歴史を持ちます。

参考:アンティークかヴィンテージか
一般的に正確な括りはなく、各店それぞれのルールで区分けされていますが、このサイトでは多くの情報検索を元に、1960年代前半以前のモデルはアンティークと呼び、1960年代後半〜1990年くらいまでのモデルをヴィンテージと呼んでいます。

【いくらで買える?】ロレックス ヴィンテージ シードゥエラー Ref.1665

では早速ですが、シードゥエラーRef.1665の現在の販売価格から見ていきましょう。情報ソースはRakuten、chrono24、メルカリ、ヤフオク、他ヴィンテージロレックス販売店webサイトより調査しています。(2017年11月調査)

ロレックス シードゥエラー Ref.1665 のユーズド販売価格
通常品 ¥1,404,126 〜 ¥2,667,839
赤シード ¥4,279,420 〜 ¥12,703,994
comexダブルネーム ¥13,578,873 〜 ¥15,842,018

通常品の価格もさることながら、赤シードとcomexダブルネーム(シードゥエラー開発時の協力会社comexとのダブルネーム)はもう手出しできないレベル感になってきました。

赤シードは昨年2016年の調査時には、最高390万円でしたので、そこから短期間でさらにレア度を増しているということになります。

ちなみに、ヤフオク!での落札履歴は以下の通り。

・シードゥエラー Ref.1665 1969年製 落札金額 ¥2,504,000
保証書付き。cal.1570。メーカーオーバーホール済み。サービスダイヤル(公式交換部品)。

直近ではこの一点のみでした。個人売買でなおかつサービスダイヤル(オリジナル部品ではなく、公式新品部品に取り替えられている状態)でありながらも、メーカーメンテナンス済みということで、本物であることが間違いないためか、かなり高額で落札されていました。

販売価格とは直接関係のないことですが、生産終了から35年以上たった現在でもメーカーがメンテナンスを受け付けてくれるcal.1570の信頼性の高さがなんとも魅力的に感じますね。

【いくらで売れる】ロレックス ヴィンテージ シードゥエラー Ref.1665

では次に、シードゥエラー Ref.1665 の買取価格を見ていきましょう。情報ソースですが、上記市場販売価格を元に、ヴィンテージロレックスの平均換金率から予測算出しています。(2017年11月調査)

シードゥエラーの換金率は、現行モデルの最高値で実勢価格の約80%となります。しかしながら、Ref.1665はヴィンテージ品であるため、買取後にメンテナンスが必要になるケースが多く、現行モデルほどの換金率は期待できません。そこで、ヴィンテージロレックスの平均換金率となる55%〜65%にて算出していきます。

ロレックス シードゥエラー Ref.1665 の買取価格(予測算出)
通常品 ¥770,000 〜 ¥1,730,000
赤シード ¥2,350,000 〜 ¥8,260,000
comexダブルネーム ¥7,470,000 〜 ¥10,300,000

販売価格に上下差があるため、買取価格にも同じように上下差が生じます。この価格差は、時計の状態や年式の仕様によるものですが、ヴィンテージ特有の『オリジナル状態をどの程度維持しているか』なおかつ『マメにメンテナンスされていたか』などが評価基準となります。

まとめ

シードゥエラー Ref.1665 は、買取市場も販売市場も年々その価値を上げており、特にレアモデル『赤シード』などは一般的なお店で購入ができるのはあと数年となりそうです。市場の品数がなくなれば、売買のステージは世界的なオークション『アンティコルム』や『サザビース』へと移動し、さらに高値になることが予想されます。

ロレックス シードゥエラー Ref.1665 の売却を検討している場合、細かい仕様で価格がまったく異なるモデルであることをまずご理解いただき、信頼できるお店を探すことに丁寧に時間をかけることをおすすめします。

安易に売ってしまってから、実はとんでもないレアモデルだったと気づいてもクーリングオフの対象にはなりませんので、くれぐれもご注意ください。