2015.04.12

ロレックス査定関連用語|プラスチック風防

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ロレックス風防プラ

風防とは、その名の通り時計内部を守るためのカバーのことを指します。プラスチック製の風防は、主に1980年代まで使用されていました。

プラスチックからサファイアクリスタルに

プラスチック風防はその温かみのある容姿でヴィンテージロレックスファンにはたまらない存在になっています。

風防がプラスチックからサファイアクリスタルに変更されたタイミングを、主要モデル別にまとめてると、以下の通りになります。

デイトナ(1988年頃)
Ref.6263 → Ref.16520

サブマリーナ(1989年頃)
Ref.5513 → Ref.14060

サブマリーナデイト(1980年頃)
Ref.1680 → Ref.16800

GMTマスター(1989年頃)
Ref.16750 → Ref.16700

シードゥエラー(1978年頃)
Ref.1665 → Ref.16660

デイトジャスト(1988年頃)
Ref.16014 → Ref.16200

1980年に差し掛かるタイミングでサファイアクリスタルに変更している シードゥエラー と サブマリーナデイト の2モデルがいち早く防水性能UPを試みたかが見てとれますね。

風防交換の際は注意

ロレックスの純正プラスチック風防は、横から見ると綺麗なドーム状になっています。しかしながら、現在は純正を手に入れることは困難になっており、修理やオーバーホールの際に、社外のプラスチック風防に変えられてしまうケースが多くなっています。

ヴィンテージとしての価値ももちろんですが、見た目のかっこよさも大事にしたいところなので、修理の際はしっかりと技師に確認しましょう。