2015.04.12

ロレックス査定関連用語|センタースプリット(レイルダイヤル)

更新

ロレックスの時計文字盤内のクロノメーター表記がちょうど真ん中で区切られている仕様は、流通量が少なく希少価値が高いことで、コレクターからの人気を得ています。

センタースプリットとレイルダイヤル

センタースプリットとレイルダイヤルは同じ意味で、一口にセンタースプリットとまとめられることのほうが多いのですが、一部店舗ではモデルによって使い分けられています。

エクスプローラー2の場合(上の写真)センタースプリットと呼び、シードゥエラーの場合(下の写真)レイルダイヤルと呼ばれます。

買取価格の差は?

エクスプローラー2 Ref.16550 のセンタースプリットは、通常品よりも20万円以上買取価格が高くなります。

シードゥエラー Ref.1665 の場合、もともとレア度の高いモデルなため、レイルダイヤルに出会えることはそうそうありません。そのため買取価格は『時価』となります。