2021.11.02

ロレックス オイスターデイト 6694 プレシジョン カリフォルニアダイヤル とは|特徴・スペック・価格など

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※この記事はウォッチ買取応援団としてYoutubeにアップした動画、「ロレックス オイスターデイト 6694 プレシジョン カリフォルニアダイヤル 実機レビュー!」の書き起こしです。

ロレックスオイスターデイトRef. 6694の実機レビューお送りしていきます。オイスターデイトは、1940年代に登場したモデル。ロレックスのコレクションでは、古い部類に入る、いわゆるヴィンテージロレックスです。

70年代後半までは、スイスクロノメーター認証を受けておらず、文字盤に精度を意味するPRECISIONの文字が印字されていました。そのため、オイスタープレシジョンとも呼ばれています。

目次

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今回ご紹介するモデルは、希少なユニークピース。未だ謎の多い仕様・通称カリフォルニア文字盤。これは正規か、カスタムか。目利きの方、ぜひご意見を。それではいってみましょう!

ロレックス オイスターデイト 6694 プレシジョン カリフォルニアダイヤルの基本スペックと機能

  • モデル:オイスターデイト
  • 型番:6694
  • 製造年:1970年代
  • ケース&ベルト素材:SSオイスターブレス
  • ケースサイズ:34mm径11mm厚
  • 新品時重量:–
  • 風防:プラスチック
  • 防水性能:–
  • ムーブメント:cal.1225
  • ベゼルタイプ:スムース
  • パワーリザーブ:–
  • インデックス:カリフォルニアダイヤル
  • 定価:–

基本機能は、センター3針に、3時位置にデイト。防水性能は、当時のスペックでは日常防水程度の50mくらいはあったものと思われます。が、今現状では非防水と思っておいた方が間違いないかと思います。これに限らず、古いモデルに防水性能を期待すると痛い目にあうので、ご注意ください。

搭載される機械は、手巻きキャリバー1225。振動数は毎時21,600。リューズでの操作は、長針の調整のみ可能。リューズを引いた際に秒針が止まるハック機能は付いていません。

またこのモデルのデイト機能は、現行のデイトジャストのように24時で瞬時に切り替わるものではなく、23時頃からじわじわと切り替わっていく仕様になっております。

ロレックス オイスターデイト 6694 プレシジョン カリフォルニアダイヤル

ロレックス オイスターデイト 6694 プレシジョン カリフォルニアダイヤルの外装デザイン

ケースは、ステンレススチール製。サイズは34mm径11mm厚。通常ロレックスのオイスターケースは、裏蓋がふっくらとした作りになっていますが、このモデルは手巻きムーブメントを使用しており、機械背面の厚みがない。そのため、裏蓋は薄く平らなものが使われています。

風防素材はプラスチック。裏蓋とは反対に膨らんだ形状になっています。

ブレスレットですが、製造年式によって仕様が異なります。こちらの個体は、1970年代前半の製造で、オイスターブレスが装備されています。年式で仕様が変わるのも、ヴィンテージロレックスの面白いところですね。

この時代のオイスターは、現行ロレックスで使用されるものよりも、ゆったりと時間を刻むロービート仕様の機械を使用しています。ハイビートの滑らかな秒針もいいですが、機械仕掛け感を楽しむには、これくらいゆっくりの方が面白いかも。

34mm径というサイズ、ビジネスシーンでは非常に使いやすいサイズ感。シャツの袖を邪魔せず、スーツスタイルに非常に合わせやすいですよね。

華やかさこそないものの、時計への拘り、そして独特な色気を感じさせてくれるのも、ヴィンテージロレックスの良い所。

レザーベルトやNATOベルトに交換して遊ぶのもいいと思います。

文字盤は特徴あるデザインですが、形状はオーソドックスですからね。どんなスタイルにしても、万能に答えてくれる。そんな安心感があります。