2018.11.20

5015-1127-52を売るなら|買取店別ブランパン フィフティファゾムス査定価格を比較(2018年11月)

腕時計買取相場

ブランパン(BLANCPAIN)フィフティファゾムス Ref.5015-1127-52の買取価格を調査しました(最終更新:2018年11月)。

ホワイトの回転ベゼルや5日間のパワーリザーブが特徴の、ステンレス製ホワイト文字盤45mmの自動巻きモデルです。

本調査の結果、買取相場は ¥305,000 ~ ¥457,000 となります(推定値)。

目次(クリック可)

フィフティファゾムス Ref.5015-1127-52とは

ブランパンの買取市場での評価と、フィフティファゾムス 5015-1127-52のスペック詳細は次のようになります。

ブランパンの買取市場での評価

クオーツショック後、機械式時計の人気再燃に一役買ったのが、老舗の高級時計ブランドのブランパンになります。ブランパンの創業は1735年と、一度の休眠を挟んで現存する世界最古の高級時計ブランドです。

クオーツは使用せず、全てのモデルが機械式時計というこだわりのあるブランパン。シックス・マスターピースと呼ばれる6つの機械式時計の傑作機構を開発するなど、業界屈指の実力派。

ブランパンは中古市場でも人気が高く、比較的高額な金額での売却が期待できるブランドといえます。

5015-1127-52の詳細

  • Ref.5015-1127-52
  • 機械:自動巻き
  • 材質名:ステンレス
  • ブレス・ストラップ:ブレス
  • タイプ:メンズ
  • カラー:ホワイト
  • 外装特徴:回転ベゼル
  • ケースサイズ:45.0mm
  • 機能等:デイト表示

ホワイトの回転ベゼルや5日間のパワーリザーブが特徴の、ステンレス製ホワイト文字盤45mmの自動巻きモデルです。

関連カテゴリー: フィフティファゾムス買取

調査内容

買取応援団では、フィフティファゾムス Ref.5015-1127-52の買取相場を一覧表にまとめるにあたり、下記の調査を実施しました。

目的と方法

買取店はあなたとの情報格差から「利益」を出そうとしてきます。

誤解を恐れずに言えば、足元を見てくるということです。商売ですからそれは当然の事とも言えますが、そう来るのであればこちらも理論武装して戦略的に買取店から高額査定を引き出せるように動きましょう。

そのための情報として、この記事ではインターネット上にバラバラに存在している買取価格の情報を取りまとめました。

一覧表で確認いただけますが、その情報から最終的には狙うべき具体的な換金率、つまり「いくらで売るべきか?」に対する回答を個別の事例の平均値などから算出しております。

対象の買取店

検索キーワード「フィフティファゾムス 5015-1127-52 買取」で表示される上位サイト、および主要なブランド時計買取店を対象としています。

また、これらとは別にバイヤー間での流通価格も別途調査しています。

(五十音順)

  • アンティグランデ
  • ウォッチファン
  • ウリドキ
  • エコノマート
  • 買取エージェント
  • カイトリマン
  • GINZA RASIN
  • ギャラリーレア
  • なんぼや
  • ピアゾ
  • ヒカカク
  • ブランドリバリュー
  • MARUKA

買取価格表(2018年11月版)

2018年11月、各店の買取価格を集計しました。このほか、バイヤー市場における直近1年間での流通実績も調査。

買取店・サイト 最安値   最高値 中点値
(下記の平均)
(バイヤー情報)
アンティグランデ 要問合せ
ウォッチファン 要問合せ
ウリドキ 要問合せ
エコノマート 要問合せ
買取エージェント 要問合せ
カイトリマン 要問合せ
GINZA RASIN 要問合せ
ギャラリーレア 要問合せ
なんぼや 要問合せ
ピアゾ 要問合せ
ヒカカク 要問合せ
ブランドリバリュー 要問合せ
MARUKA 要問合せ

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買取相場の推移

フィフティファゾムス 5015-1127-52の買取価格調査は今回が初調査となるため、相場推移の情報はありません。

調査時期 最安値 最高値 中点値
2018年11月

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高額査定の目安となる換金率

換金率(リセールバリュー)とは「定価に対して、いくらで売れるのか?」をパーセンテージで表した数字です。例えば100万円で買ったものが40万円で売れる場合は「換金率40%」となります。

高級ブランド時計は総じてこの換金率が高い水準にありますが、最終的には買取店ごとの得意不得意に影響さればらつきが出ます。基準となる換金率を把握し、今後の購入もしくは売却の計画の一助としてご活用ください。

算出方法

換金率については、以下の計算式にて算出しています。

買取価格 ÷ 販売価格 × 100 = 換金率(%)

販売価格は基本的に変化の少ない定価を採用することでモデル間の比較をしやすくしていますが、古いモデルなど定価が不明の場合にはユーズドの最高値を採用しています。

例.
買取価格 100万円、定価120万円の場合
1,000,000 ÷ 1,200,000 × 100 = 83.3%

※販売価格は価格コム・Rakuten・ヤフオク・メルカリ・KANTE・ラクマにて調査しました。

販売価格(新品)

上述の調査対象サイトにおいて、販売中の新品は確認できませんでした。

調査時期 定価 最安値 最高値 中点値
2018年11月 ¥1,522,500

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販売価格(中古)

上述の調査対象サイトにおいて、販売中のユーズドは1点ほど確認されました。

調査時期 最安値 最高値 中点値
2018年11月 ¥861,000 ¥861,000 ¥861,000

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換金率(リセールバリュー)

今回の調査では買取価格が不明のため、換金率の算出は行なえませんでした。

もっともブランパン フィフティファゾムスの平均的な換金率である20~30%前後で推移するものと予想されます。

5015-1127-52の高価買取はいくらから?

本調査の結果、ブランパン(BLANCPAIN)フィフティファゾムス Ref.5015-1127-52の買取相場は ¥305,000 ~ ¥457,000 となります(推定値)。(2018年11月調べ)

今回の調査において、主要買取店で査定額の提示は確認できませんでした。

そのため定価に対して、ブランパン フィフティファゾムスの平均的な換金率である20~30%をかけ合わせた値を推定査定相場としました。

手厚い交渉が期待できる点で時計専門店やブランド品買取店を中心に、複数店舗で査定することをオススメします。

【参考】高級ブランド時計を売却する際の選択肢

時計売却の主な選択肢となる、3種類の売り方についての解説となります。

店頭買取

実際にお店で持ち込んで査定を行う場合は、はじめから売り先を一つに決めずに、複数の店舗で査定を行うようにしましょう。見積もりを何店舗かで行うとき、買取店からすると「他店よりも高めの査定額を提示しなければ」という心理が働きます。

反対に他の競合他社がいない状況では、安く仕入れたい=低い査定額につながることも否定できません。多少時間をかけてでも最高金額で売りたいなら、査定を数店で競わせるのが最も有効な手段となります。

→ 店頭買取のメリット詳細と利用手順について確認する

宅配買取

宅配買取と最も相性が良いのは、間違いなく「近くに時計を売れるところが無い/少ない人」ですね。

買取店が近隣にない場合はもちろん、お店が一つだけだったり高値で売るのが難しそうな個人経営のお店やリサイクルショップしかない場合でも、宅配買取は有力な選択肢となります。

配送の手配と梱包作業は必要になりますが、東京の時計専門店やブランド品買取専門店であれば、地方都市よりも高い水準での査定が期待できます。

出張買取

「時計以外にも大きいものを売ってしまいたい」「たくさんのものをまとめて売りたい」という方には、出張買取がオススメです。

引っ越しの不用品を処分するだけでなく、資産価値のあるものもいっぺんに売却したい場合には、一番最適な買取方法といえます。

店頭買取の場合と査定額は変わらないとのことですので、まとめ売りの際には積極的に利用したいですね。

(参考:出張買取の利用 いくらからOK?