CASIO G-SHOCH FROGMAN Ref.GWF-1000TM のモデル詳細情報です。TOKYOFM開局40周年記念モデルとして、ポップアーティスト・村上隆氏とコラボレーションし、限定300本で発売された、超が付く激レアモデルです。
目次
CASIO G-SHOCH FROGMAN Ref.GWF-1000TM(製造年、基本スペックなど)
- 製造年: 2010年
- 防水性能:200m
- ケース径:58.3mm径×18mm厚
- ケース素材:ステンレススチール/樹脂
- ブレス素材:ステンレススチール/樹脂
まずは機能面からお伝えしていきます。左下のボタンを押すと、ダイビングモードと通常の時刻モードの切り替えができます。
時刻モードの機能としては、ログデータリコール、タイドグラフ/ムーングラフ、ワールドタイム、アラーム、ストップウォッチ、タイマーと、非常に多くの機能を有しています。
また、右上のボタンを押すとバックライトが点灯し、村上隆氏デザインのドクロマークが表示されるようになっています。
電波の受信エリアは世界6バンド。全機能を使い倒せたら、本当に面白い時計なんでしょうね。
ビビットなピンクの箱には、特別に書き起こされた『お花』モチーフが。デザインのみでなく、特別仕様らしくとてもしっかりした作りの箱を使用しています。
こちらのFROGMAN、定価がすでに30万円と高額なんですが、2019年5月現在はとてつもない激レアモデルと化しており、価格はなんと150万円!
高級ラインの展開もあるG-SHOCKですが、100万円超えとなるとそうそうお目にかかれないものと思いますので、アート作品としてご覧いただければと思います。
村上隆氏の「お花」をモチーフにした超限定ウォッチ
FROGMANは防水機能に特化したモデルなので、52.8mm幅という大振りなケースも特徴的です。厚みも18mmととってもボリューミーですね。
裏面には箱同様に『お花』のエングレイブドが施されています。防水性能は200m。ラグ部分には村上隆氏のサインが入っています。
『お花』のモチーフですが、よく見ると花びら部分がダイヤモンドになっています。時計としてはベースモデルのGWF-1000と同じ機能ですから、純粋に村上隆氏のアート作品として楽しむのが正解なモデルだと思います。