2019.02.07

【H.モーザー新作】日本限定モデル「ブルーホライズン」をリリース

グラデーションカラーと、シンプルな文字盤が特徴のH.モーザー。

そのから、生産数20本・日本限定モデルの「エンデバー・センターセコンド オートマティック コンセプト “ブルーホライズン“」が登場しました。

(画像は公式サイトより)

目次

H.モーザーが日本限定モデルを発表

スイス・シャフハウゼンにある時計ブランドのH.モーザーは、日本市場に向けて新色ダイヤルの限定モデルを発表しました。

文字盤にはインデックスやロゴなどが一切ない、シンプルな3針のみのデザインとなっています。

“青い水平線”と命名された特徴的なブルーダイアルには、「フェメ」と呼ばれる特殊加工が施されています。

これにより煙でいぶされたような、絶妙なグラデーションを表現することが可能となりました。

「エンデバー・センターセコンド オートマティック コンセプト “ブルーホライズン“」のスペック

  • Ref.:1200-0204
  • ケースサイズ:40mm
  • ケース素材:18KWG
  • 防水:日常生活防水
  • バンド:アリゲーターストラップ
  • ムーブメント:自動巻き
  • パワーリザーブ:約3日間
  • 機能:シースルーバック、シュトラウマン・ダブルヘアスプリング
  • 価格:2,950,000円(税抜)

「シュトラウマン・ダブルヘアスプリング」とは、2個のヒゲゼンマイを脱進機に搭載し、高精度化する機構となります。

まとめ

日本限定20本の「エンデバー・センターセコンド オートマティック コンセプト “ブルーホライズン“」。

3つの針とグラデーションカラーの文字盤のみという特徴的なデザインで、ひと目でH.モーザーと分かるブランディングはさすがですね。