グラデーションカラーと、シンプルな文字盤が特徴のH.モーザー。
そのから、生産数20本・日本限定モデルの「エンデバー・センターセコンド オートマティック コンセプト “ブルーホライズン“」が登場しました。
(画像は公式サイトより)
目次
H.モーザーが日本限定モデルを発表
スイス・シャフハウゼンにある時計ブランドのH.モーザーは、日本市場に向けて新色ダイヤルの限定モデルを発表しました。
文字盤にはインデックスやロゴなどが一切ない、シンプルな3針のみのデザインとなっています。
“青い水平線”と命名された特徴的なブルーダイアルには、「フェメ」と呼ばれる特殊加工が施されています。
これにより煙でいぶされたような、絶妙なグラデーションを表現することが可能となりました。
「エンデバー・センターセコンド オートマティック コンセプト “ブルーホライズン“」のスペック
- Ref.:1200-0204
- ケースサイズ:40mm
- ケース素材:18KWG
- 防水:日常生活防水
- バンド:アリゲーターストラップ
- ムーブメント:自動巻き
- パワーリザーブ:約3日間
- 機能:シースルーバック、シュトラウマン・ダブルヘアスプリング
- 価格:2,950,000円(税抜)
「シュトラウマン・ダブルヘアスプリング」とは、2個のヒゲゼンマイを脱進機に搭載し、高精度化する機構となります。
まとめ
日本限定20本の「エンデバー・センターセコンド オートマティック コンセプト “ブルーホライズン“」。
3つの針とグラデーションカラーの文字盤のみという特徴的なデザインで、ひと目でH.モーザーと分かるブランディングはさすがですね。