※この記事はウォッチ買取応援団としてYoutubeにアップした動画、「サッカー日本代表モデル!ウブロ ビッグバン ブルーヴィクトリー 実機レビュー」の書き起こしです。
ウブロ ビッグバン ブルー ヴィクトリー の実機レビュー、お送りしていきます。ビッグバンの登場は2005年。時計界の魔術師と呼ばれる男、ジャン=クロード・ビバーによって生み出されました。ウブロというブランドを一躍トップブランドへと押し上げた名作ウォッチです。
今回ご紹介するモデルは、サッカー日本代表とのパートナーシップモデル。サムライジャパンのチームカラーを表現したデザインが特徴です。
目次
ウブロと言えばサッカーですよね!日本限定のサムライブルー、そしてビッグバンというモデルが持つ独特の色気に、ぜひ注目してご覧ください。
↓ 動画でもご覧いただけます。
ロレックス デイデイト Ref.228235(製造年、基本スペックなど)
基本機能は、センター時分針に、9時位置スモールセコンド。そして、3時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計を備えるクロノグラフ。4時半位置には日付表示が配置されています。
リューズでの調整は長針の調整と、日付けの調整が可能です。クロノグラフのスイッチは、リューズ上下に配置。上のボタンでスタートとストップ。下のボタンでリセットです。
赤いクロノグラフの針と目盛が、スポーティーでかっこいいですね!実際に使うことは少ないかと思いますが、性能上は1/8秒までの計測が可能です。
文字盤カラーはブルーですが、角度によってはライトなパープルにも見えます。サンレイ加工が施されており、サテン仕上げのベゼルとメリハリが効いていて、非常に美しいですね!
プレジデントウォッチと呼ばれるデザイン
ケースは44mm径のステンレススチール製。日本代表に選手に配られたモデルはタングステン製ですが、こちらはファンモデルということで差別化が図られています。
裏面には、日本代表チームのエンブレム『八咫烏』がプリント。シースルーのケースバックから覗く機械は、クロノグラフの名手バルジューの歴史的名作7750をベースに、独自改良を加えたものです。
ビッグバンの特徴として、ケースの構造がありますね。ミドルケースを裏と表から挟み込む、いわゆるサンドウィッチ構造。この構造は、複数の素材を組み合わせるのに適しており、ウブロのコンセプトである『融合』を表現するのに、非常に適したものになっています。
もう一つ特徴的なのは、裏面ラバー張りのレザーストラップ。レザーの風合いを活かしつつ、ラバーの耐久性がプラスされています。夏場でも傷みにくいのがいいですね!
気品漂う高級時計 どう着けこなす?
ビッグバンは、2000年代のデカ厚ウォッチブームを牽引したモデルです。しかし現在、スポーツウォッチは他のブランドでも大きなものが多いので、44mmというサイズは際立って大きいものではありません。
とは言え、やはり一目でウブロと分かりますし、目立つカラーリングでもあります。着用の際は相手と場を選ぶことをおすすめします。
相手がサッカーファンであったり、ワールドカップの期間中であれば、「サッカーが大好きで、これ日本代表モデルなんです。」という一言を添えると、使用シーンが広げられるかもしれません。笑
まとめ
以上、本日は ウブロ ビッグバン ブルー ヴィクトリー サッカー日本代表モデル のご紹介でした。
サッカーファンに留まらず、サムライブルーを腕に世界と戦いたいという方はぜひ。