2019.07.05

オメガ スピードマスター Ref.311.32.42.30.04.003 アポロ13号45周年記念モデル とは|特徴・スペック・価格など

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オメガ スピードマスター・アポロ13号45周年記念モデルのモデル詳細情報です。NASA公認で月にも行った歴史を持つスピードマスター。宇宙開発計画への貢献を称える賞・シルバースヌーピーアワードを受賞しています。こちらは1970年アポロ13号のミッションから、45周年を記念して発売された限定モデルです。

目次

 

オメガ スピードマスター・アポロ13号45周年記念モデル Ref.311.32.42.30.04.003(製造年、基本スペックなど)

  • 製造年: 2015年
  • ムーブメント: Cal.1861
  • 防水性能:50m
  • ケース径:42mm径
  • ケース素材:ステンレススチール
  • ブレス素材:ステンレススチール
  • 風防:プラスチック風防
  • ベゼルタイプ:タキメーターベゼル
  • パワーリザーブ:48時間

スピードマスターには、現在も手巻きと自動巻きのラインナップがありますが、NASA公認の直系モデルとなるのは手巻きの方です。

こちらのスヌーピーアワードも手巻きですので、ゼンマイは手で巻く必要があります。その他、リューズでの操作が可能なのは、長針のみとなります。

そして、スピードマスターと言えばクロノグラフというストップウォッチ機能ですよね。リューズの上下にあるボタンがそのスイッチとなります。特にスクリューなどで固定されているわけではないので、そのまま押していただければ動き出します。

文字盤内のサブダイヤルには、アワードのアイコン、ピーナッツのキャラクター・スヌーピーがデザインされています。

映画にもなっているのでご存知の方も多いかと思いますが、アポロ13号は1970年に有人月飛行ミッションを行いました。ミッションの途中、酸素タンクの爆発事故を起こし、命に係わる危機的状況から奇跡の地球帰還を果たしています。

限定モデル、スヌーピー アワードに刻まれた14秒とは?

文字盤の12時位置から14秒間 “ What could you do in 14 seconds? “ (14秒の間に何が出来たの?)と書いてあります。これはアポロ13号が月に向かう途中、宇宙空間で事故を起こした際、地球に帰還するための軌道修正に必要だった時間です。

超困難なミッションの歴史を、可愛らしくも落ち着いたデザインに収めています。スヌーピーからの吹き出しで、アポロ13号のメンバー、ジーン・クランツの言葉 “ Failure is not an option “ (失敗という選択肢はない)という言葉が刻まれています。

外装面は厚みのあるケースが特徴的ですね。スピードマスターはもともとがレーシングウォッチなので、ベゼルにはタキメーターが刻まれています。

ブレスレットは、ブラックカラーのナイロンとレザーを組み合わせたストラップタイプ。ホワイトのステッチが、時計本体のデザインを引き立てています。

バックル部分は、ワンタッチで開閉する仕組みになっています。しなやかで着け心地が良い分、着けるときに少々面倒なストラップタイプですが、これならラクチンですね。

なぜスヌーピーがスピマスに?

ケース裏面にも、スヌーピーのエングレイブドが施されています。なぜ宇宙開発への貢献に対する賞のアイコンがスヌーピーなんだ?というのには諸説あって、人間のパートナーとして、人間を助けるという意味で、犬のキャラが良かったからというのがよく聞く説です。

限定1970本なので、現在はプレミア化しており、スピードマスターファミリーの中でもトップクラスの高額モデルになっています。

モノトーンのデザインで、ビジネスシーンでも使いやすいため、非常に人気のあるモデルです。42mmというやや大きめなケースサイズですが、ブラックのタキメーターベゼルがフェイスデザインのバランスを取る役割も果たしているような印象ですね。

ブレスが金属でないのも、ビジネスシーンに合わせやすいポイントになっているような気がします。さて。14秒で何が出来ますか?大事な決断を、この時計とともにぜひ。

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