高級腕時計の王道であるロレックス。アスリートや格闘家など、多くの肉体派著名人にも愛されており、マッチョな体にぴったりなモデルも多数ラインナップされています。
今回は、メンズロレックスの中でも、特に筋肉との相性が良い高級ラインを3つご紹介。
目次
- 単なる腕時計ではない!ロレックスのスポーツモデル
- 筋トレ男子に絶対似合う!おすすめロレックス3選
- まとめ
単なる腕時計でなはい!ロレックスのスポーツモデル
ロレックスは実用時計の王様とも言われるブランドです。
その所以は、1945年までに開発された『デイトジャスト機構』『パーペチュアル機構』『オイスター機構』の3つの機構によります。
この3つは、腕時計界の三大発明と言われ、以降の機械式時計の歴史に大きな影響を与えたことはご周知の通りです。
それから70年以上の月日が流れ、現在のロレックスはというと、多くの魅力的なスポーツモデルをリリースし、多くのモデルが世界中で入手困難になるほどの人気に。
いまやロレックスを所有するということは、単に正確な時間を刻む機械式時計を持つという枠を超え、持つこと自体がステータスアップになる力を持っているのです。
筋トレ男子に絶対似合う!おすすめロレックス3選
それでは早速いってみましょう!
今回はいろいろなジャンルが存在する筋トレ男子のうち、ガチ勢に向けてのレコメンドです。
BMI24以上・体脂肪率12%以下のガチでマッチョなあなたに、ぜひ身につけてほしいロレックスを3つチョイスいたしました。
おすすめ1、コナー・マクレガー愛用 スカイドゥエラー イエローゴールド Ref.326938
( sorry no photo. )
購入時の目安価格:
¥4,059,600 〜 ¥4,708,800(新品)
(Rakuten調べ)
アイルランド出身の格闘家、コナー・マクレガーが愛用していることでも有名なスカイドゥエラーのイエローゴールドモデルRef.326938。
42mmサイズのフルイエローゴールドのボディに、年次カレンダーなどの複雑機構を備えた高級スポーツロレックスです。
コナー・マクレガーといえば、2017年にフロイド・メイウェザーとの他流試合でも全世界に名を轟かせた、UFC3階級チャンピオン。
その人気ぶりは凄まじく、2017年には『Googleで最も検索されたアスリート』であり、『世界で5番目にツイートされたアスリート』にもなっています。(2017年フォーブスアスリート世界長者番付では24位)
リング以外では、スーツでビシッとキメているマクレガー選手のスタイルを見本に、ぜひスーツでの着こなしを楽しんでください。
おすすめ2、日焼けマッチョなら断然これ!デイトナ エバーローズゴールド ラバーベルト
購入時の目安価格:
¥3,058,000 〜 ¥3,813,900(新品)
(Rakuten調べ)
2つ目のオススメモデルは、鍛え上げた小麦色のボディに似合うエバーローズゴールド製のスポーツロレックス・デイトナRef.116515LNです。
オイスターフレックスと呼ばれるメタルフレーム入りの丈夫なラバーベルトを装備したこのモデルは、2017年に追加された新しい仕様です。
キャシャな身体では、なかなかかっこよく着こなすことができないデザインですね。
日焼けしたマッチョボディであれば、ロレックスのピンクゴールド素材である『エバーローズゴールド』の温かみのある輝きとのマッチ度も高し!
ラバーベルトが変に安っぽく見えないもの、筋肉があってこそ。
おすすめ3、予算は抑えてデザインで勝負!デイトジャスト41 ホワイトロレゾール
購入時の目安価格:
¥926,100 〜 ¥1,058,000(新品)
(Rakuten調べ)
おすすめ3つ目は、ホワイトゴールドコンビ素材のデイトジャスト41 Ref.126334 です。
日々バーベルで鍛えた太い手首には、やはり大判の時計が映えるもの。
こちらのモデルは、おすすめ2で紹介したデイトナよりも1mm大きい41mm径のケースに、18Kホワイトゴールド製のフルーテッドベゼルが輝く、メンズドレスアップモデルです。
上の2つとの大きな違いは、スポーツロレックスではないということ。内臓のムーブメントはスポーツモデルと同じcal.3235を搭載していますが、スポーツモデルでないというだけでかなり購入予算を抑えられるというメリットがあります。
お仕事柄、主張が強すぎる時計がNGという場合にも、このデイトジャスト41はおすすめできるモデルです。
まとめ
以上、マッチョボディに似合うロレックスを3つご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ロレックスの時計は、リセールバリューが高く、購入した時から大きく下がらない金額で売却できることも魅力です。
一見高額なアイテムではありますが、服を取り替えるように気軽に買い替えができることも、ファンが多い理由になっています。
身体づくりの成果に合わせて買い替えてみる、という選択も面白いかもしれませんね。
ぜひジムワークとともにロレックスライフを楽しんでください。