
※この記事はウォッチ買取応援団としてYoutubeにアップした動画、「腕元で差をつける!セクシー男子のための色気時計 おすすめ6選!」の書き起こしです。
毎回テーマに沿って、 おすすめの腕時計をご紹介するコーナー。 本日のテーマは、色気時計です。
目次
人によって、 色気を感じるポイントは異なるかと思います。今回も主観で選ん選んでおりますが皆様のお気に入りの1本はありますでしょうか。
ロレックス ヨットマスター 126621
早速1本目のご紹介です。 ヨットセーリングを楽しむセレブ向けに作られた ラグジュアリーウォッチ ヨットマスターです。

引用: https://www.rolex.com/
エバーローズゴールドとステンレスのコンビモデル、 チョコレートダイヤルのバリエーション。 マリンスポーツ用なので、海が似合う男のイメージ。 ですが、ダイバーズウォッチのサブマリーナや シードゥエラーとはまた違った印象ですね。 華やかでセクシーなデザインが特徴です。
程よく鍛えた肉体、日焼けした素肌に、白いシャツ。 そして腕元にはこれ。 ギラギラし過ぎず、 穏やかに輝くエバーローズゴールド。 男の強さ、大人の余裕を演出してくれますね。 かと思うと、文字盤カラーはチョコレート。 可愛らしく、お茶目な一面も見せてくれます。 このギャップが、エロい。笑
価格はメーカー正規で税込¥1,608,200。 実勢価格は、220万円前後です。
エルメス アルソー ルール ドゥ ラ リュンヌ
続いて2本目はこちらです。2つの大きな月が描かれた文字盤が特徴の、 エルメス アルソー ルール ドゥ ラ リュンヌ。

引用: https://www.hermes.com/
安易かもしれませんが、 月って、、、色っぽいですよね。笑 しかも、ここまで大きく描かれていると、 まるで本物を見ているよう。 神秘的で、不思議な気持ちになります。

引用: https://www.hermes.com/
ケースはホワイトゴールド製。 文字盤にはメテオライトを、 月部分にはマザーオブパールを使用しております。 モノクロームな色調でありながら、 精彩を放つデザイン。 息を飲む美しさです。 月部分、よく見るとペガサスが描かれています。 こうした細部への芸術的拘りは、さすがエルメス。
こちら、メーカー価格は税抜320万円です。
カルティエ サントス ドゥ カルティエ スケルトン
続いて3本目はカルティエ サントス ドゥ カルティエ ピンクゴールド スケルトンです。

引用: https://www.cartier.jp/
スケルトンというだけで、ちょっとエロい。 しかもカルティエのサントス。 ただでさえモテ時計なのに、 スケルトンでピンクゴールドともなれば、 ド直球の色気時計なのではないでしょうか。
スケルトンの時計は、 割とメカメカしいものが多いのですが、 こちらはそれほどメカ感がないのが凄い所です。

引用: https://www.cartier.jp/
インデックスを地金とし、 ムーブメントが真ん中に寄った作りになっています。単に透かしているだけではありません。故に、野暮ったさが消え、 かなりスッキリとした印象に。ピンクゴールドの美しさを、 最大限活かせるデザインになっています。
カジュアルに着けるよりも、 パーティーシーンなど華やかな場との 相性が素晴らしい時計ですね。ぜひタキシードでご使用ください!
こちら、メーカー価格は税込みで¥7,128,000です。
シャネル J12ホワイト ファントム
続いて、4本目のおすすめモデルはこちらです。シャネル J12 ホワイト ファントム。 J12というと、男性の場合 ブラックを選ばれる方が多いかと思います。
しかし、ここであえてオススメしたいのは、ホワイト。 しかも、文字盤・インデックスまで白で仕上げられた、 純白のファントムというバリエーションです。

引用: https://www.chanel.com/
ココ・シャネルの深遠な女性らしさを、 メンズウォッチへと昇華させた一本となっております。 ある意味、究極のジェンダーレスウォッチなのかもしれません。
日焼けとは無縁な美白男子が着ければ、 より純白なイメージに。 日焼け細マッチョなアクティブ男子が着ければ、 清潔感が増して爽やかな印象に。 着ける人のキャラクターに合わせて、 色気を加えてくれる時計です。
こちら、メーカー定価は¥759,000。 実勢価格は、50万円前後です。
ゼニス クロノマスター エル・プリメロ 42
続いて5本目のおすすめモデルはこちらです。ゼニス クロノマスター エル・プリメロ。

引用: https://www.zenith-watches.com/
こちらの時計、本体を見ただけでは、 色気を感じるポイントというのは、 見つけにくいかもしれません。
では、どこに色気を感じるのか。 それは、この時計の背景にあるストーリー。 ひたむきに働き、 自らの作品を信じ抜いた男の物語。
エル・プリメロは、 世界初の自動巻きクロノグラフとして、 1969年に登場しました。しかし、 その後すぐにクォーツ式の時計が発売されたことで、 1975年に生産終了になってしまいました。

引用: https://www.zenith-watches.com/
再び日の目を見たのは、1984年のこと。 実はその間、ゼニスは会社命令で 機械式時計に関わる仕事が禁止されていました。
が、しかし、 その命令にこっそり背き、 エル・プリメロの復活を信じた男が一人。 開発者の一人、シャルル・ヴェルモという人物です。
エル・プリメロは、彼の執心によって復活。 その後、名機中の名機と呼ばれる存在に なっていったんです。 夢中に仕事に打ち込む男には、 飾らない色気がありますよね。 そんな硬派な色気、 この時計で表現してみてはいかがでしょうか。
こちら、メーカー定価は¥924,000。 実勢価格は、60万円前後です。
ロレックス サブマリーナデイト 16610
ロレックス サブマリーナデイト の旧作モデル。旧作をあえて選んだのは、 長く使って傷だらけになった個体に なんとも言えない色気を感じたからです。
新作でもいいですし、 シードゥエラーやディープシーでもOKです。 色々な思い出を共にしてきたんだろうなと、 想像を掻き立てられることが大事です。
ついつい綺麗に使ってしまいがちなロレックス。 気にせずガッシガシ使える男に、私はなりたいです。笑
ダイビングに使っていようものなら、 もうなにも言えません!カッコ良過ぎます! シンプルなスポーツウォッチでも、 使い方で大胆に色気を表現。
そんなことが出来る時計だと思います。 こちら、中古市場の実勢価格は1200万円前後から。 年式や状態によって、価格はピンキリです。
まとめ
以上、色気時計おすすめ6選、 お送りいたしました。 どれも魅力的で、 楽しんでいただけたかと思います。また、他の記事や動画でも様々な時計の魅力を伝えておりますのでご確認ください。
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