スイスの時計ブランド TISSOT ティソ。2019年2月14日に、東京代官山に日本初となるコンセプトショップをオープンします。記念モデルも数量限定で発売されるとのこと。
目次
- TISSOT 代官山 2/14オープン！
- ブランドコンセプトを表現
- 代官山記念モデル
- まとめ
記事内画像はプレスリリースより引用
（https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000019915.html）
TISSOT ティソ 代官山 2/14オープン！
165年以上の歴史を刻むスイスウォッチメーカー TISSOT [ティソ]は、日本初となるコンセプトストア『TISSOT 代官山 コンセプトストア』を2019年2月14日（木）に、東京・代官山にグランドオープンいたします。プレスリリースより
ツールドフランスやMotoGPなど、名だたるスポーツイベントの公式タイマーとしても有名なスイスのスポーツウォッチブランド「TISSOT」。日本展開の発信地として選んだのは「銀座」でも「表参道」でもなく「代官山」とのことで、とても興味深いものがあります。
TISSOT 代官山 コンセプトストア
場所：東京都渋谷区猿楽町19-4 CUBE代官山B棟
営業時間：11:00～19:00
TEL：03-6427-0366
流行感度の高い街「代官山」でブランドコンセプトを表現
TISSOT 代官山 コンセプトストア は、【HELLO DAIKANYAMA】というテーマを掲げ、緑と歴史溢れる街に溶け込むようなデザインが魅力です。
代官山といえば、流行感度の高い人々が集まる街。立ち並ぶお店は銀座や表参道とは異なり、物静かで落ち着いた印象のブランドが多いのが特徴です。
2011年には、大人のツタヤをコンセプトにT-SITE代官山がオープン。その周りを囲むようにいくつものセレクトショップが軒を連ねています。
TISSOT 代官山 コンセプトストア は、ウッド、ロック、スチールなど、こだわり抜いたリアルマテリアルの素材感をインテリアデザインとして表現。TISSOTの時計作りへの真摯な志を具現化しています。
ショーケースは、「クラシック」「ヘリテージ」「スポーツ」「レディース」とモデル別に分けられ、それぞれのストーリーを楽しむことができます。
2階ラウンジには、薪ストーブが設置され、モダンで落ち着いた雰囲気で談笑することができます。
TISSOT 代官山記念モデル
コンセプトショップオープンに伴い、２つの限定モデルも登場。
TISSOT シースター1000 オートマチック
シルバーダイヤルにブラウンレザーストラップを組み合わせたダイバーズモデル。
防水性能は300m。価格は税込み￥89,640です。
TISSOT ヘリテージ BANANA
アールヌーヴォー様式のクラシカルなデザインが特徴のドレスモデル。発売以来バナナウォッチという愛称で親しまれています。
ミラネーゼブレス使用。価格は税込み￥46,440です。
まとめ
TISSOTと代官山。コンセプトと価格帯からして、とても相性が良い気がします。長く愛されるお店になりそうですね！
コンセプトストア記念モデルは、どちらも限定数量30本と少数なので、ティソファンの方はぜひオープン当日に足を運んでみてはいかがでしょうか。
