ロレックス・シードゥエラーの現行モデル ref.116600 の購入をした方達のレビューをまとめてみました。シードゥエラーを選んだ方は、こんな理由で購入を決めています。
目次
- ロレックス シードゥエラー ref.116600 とは
- 購入時に比較されるのはこのモデル
- シードゥエラー 購入の決め手と満足度チェック
- まとめ
ロレックス シードゥエラー ref.116600 とは
ref.116600 は、2014年に復活を遂げたシードゥエラーの現行モデルです。シードゥエラーは2008年に一度生産中止になり、ディープシーref.116660に世代交代しました。しかしその後、性能的に防水300mのサブマリーナと、防水3,900mのディープシーの間のスペックが必要ということになり、復活にいたったと言われています。
ロレックス シードゥエラー ref.116600 の基本スペック
ケース＆ブレス素材：ステンレススチール
ベゼル素材：セラミック
ケース径：40mm
防水性能：1,220m
製造年：2014年〜
ムーブメント：cal.3135
実勢価格：￥930,000〜￥998,000（2015年11月18日現在）
新ムーブメントのcal.3135には、耐磁性ブルー・パラクロム・ヒゲゼンマイが使用されており、磁力への耐久性能が従来の10倍程にアップしています。
＞＞ ロレックス 現行ムーブメント cal.3135 の実力
購入時に比較されるのはこのモデル
シードゥエラー ref.116600 の価格帯とジャンルから、ライバルとして購入時に比較されやすいモデルは、以下の通りです。
ロレックス サブマリーナデイト ref.116610LN
防水性能300mの兄弟機種とも呼べるモデル。価格帯もほぼ同じです。
ムーブメントも同じく cal.3135 を使用しており、信頼性に優れます。
最近は新品実勢価格が定価を上回る額で取引されています。
ロレックス ディープシー ref.116660
シードゥエラーよりもさらに上級機種のディープシー。
防水性能は段違いの3,900mを誇ります。ケースサイズが大きいため、この点で好みが分かれます。
カラー・Dブルーは新品相場150万円、カラー・ブラックは新品相場120万円です。
ウブロ ビッグバン エヴォリューション 301.SX.1170.RX
ケース径44mmと、主張の強いデザインが特徴です。
ブレスはラバー、ケースはシースルーバックと、カジュアルスポーツ色の強いモデルです。
シードゥエラー 購入の決め手と満足度チェック
シードゥエラー ref.116600 の購入レビューを調査してみました。
オンのスーツ、作業着（傷つく作業時は外しましょう）、オフのジーンズ、ジャケット、シャツ、革ジャン何にでも決まりそうです。
海、山、高級レストランどこにでも連れて行けます。使ってる感想としてズッシリとした重量感とサブとは違う厚みのある存在感がたまりません！
ダイバーズウォッチとして、サブマリーナとディープシーに挟まれたスペックとプライスは、正直微妙な位置付けの製品だと感じます。
しかし、サブと同じ扱いやすい40mmサイズで、差別化されたシードは一般的な用途においても存在感があり、マニアックな層にも受け入れられると思います。引用：価格.com
GMT・ミルガウス等いきましたが、最終はやはりシードに戻ってきました。この厚みがたまりません！！ また新型シードは文字盤がマットになっていて、ベゼルもサブと若干違っていて最高でした！！引用：クォーク
この時計は、素晴らしいと思います。自己主張し過ぎず、ロレックスを、着けている満足感が、一押しです。本当に買って良かった。と思います。引用：ジャックロード
まとめ
ロレックス・シードゥエラー ref.116600 を選んでいる方は、耐久性などの性能はもちろん、サブマリーナにはないプロスペック感を気に入っているようでした。
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