2018.03.09

オメガ(OMEGA)買取相場まとめ|シーマスター アクアテラ 2509.75

オメガ(OMEGA) シーマスター アクアテラ 2509.75の売却価格を調査しました(最終更新:2018年3月)。2509.75の買取相場(想定査定金額)は、〜¥249,000となります。

シーマスター2509.75は、ベゼルとインデックスにダイヤモンドを使用した豪華仕様のモデルとなります。

高く売るためのコツなどもまとめましたので、オメガ売却の際にはぜひ参考にしてみてください。

目次

オメガ シーマスター アクアテラ 2509.75とは

シーマスターの中でもダイバーズウォッチのようなスポーツタイプではなく、フォーマル路線となるのがアクアテラシリーズになります。

文字盤にはヨットのウッドデッキを彷彿とさせる波模様が描かれていますが、このモデルのように生産終了モデルでは縞模様のないモデルも作られていました。

アクアテラはリセールバリューの高いモデルは少なく、売値が定価を超えることはないシリーズです。

ロレックスのような資産価値は無いものの、バリエーションは豊富で一定の人気はあるため、買い取り拒否となることも少ないといえます。

参考:オメガ・シーマスターの詳細

オメガ シーマスター アクアテラ 2509.75の基本スペック

  • Ref. :2509.75
  • コレクション:シーマスター
  • サブコレクション:アクアテラ
  • 別名:アクアテラ ミッドサイズ クロノメーター
  • ケースサイズ:36.2mm
  • ケース素材:ステンレススチール
  • ブレス素材:ステンレススチール
  • ダイヤルの色:ホワイト
  • 風防:ドーム型強化サファイアガラス
  • 防水:150m
  • ムーブメント: 自動巻き / cal.2500
  • 製造年: 生産終了モデル
  • 機能:クロノメーター、日付表示 

参考(カテゴリーページ):シーマスター シリーズの一覧
参考(カテゴリーページ):シーマスター アクアテラ シリーズ一覧

オメガ シーマスター アクアテラ 2509.75の最新買取相場

オメガ シーマスター アクアテラ 2509.75の最新相場は以下となります(2018年3月時)。

  • 買取価格:〜¥249,000
  • 販売価格(新品):無し
  • 販売価格(中古):¥445,000 〜 ¥499,800

業者間での流通実績は確認できず、買取店各社も最高額のみの提示でした。そのためアクアテラ 2509.75の想定買取相場は、上限のみの記載となります。

調査方法・内容の詳細はコチラ→買取応援団(オメガ)の相場調査方法

オメガ シーマスター アクアテラ 2509.75の買取相場推移

オメガ シーマスター アクアテラ 2509.75は今回が初調査となるため、相場推移のデータはありません。

買取相場

 調査時期   最安値  最高値
 2018年3月  —  ¥249,000

※表は右スクロールすると続きが見られます。

販売相場(新品)

 調査時期   最安値  最高値
 2018年3月  —  —

※表は右スクロールすると続きが見られます。

販売相場(中古)

 調査時期   最安値  最高値
 2018年3月  ¥445,000  ¥499,800

※表は右スクロールすると続きが見られます。

最新買取相場まとめ

オメガ(OMEGA) シーマスター ムーンウォッチ アクアテラ 2509.75の買取相場は、〜¥249,000となります(2018年3月調べ)。

業者間での流通実績や価格提示していた店舗が少ないことから、査定先によっては評価に差が出る可能性があります。2509.75を売る場合は、必ず複数査定を行いましょう。

また流通量が非常に少ないモデルのため、査定先はプロの鑑定士がいる時計買取専門店を中心にピックアップすることをオススメします。

ベゼルやインデックスにダイヤモンドを使用しているため、貴金属に強い買取店を選ぶのも一手といえますね。

【参考】オメガ・コレクションの解説

オメガとは

オメガは1848年にルイ・ブランによって設立された、スイスの高級時計ブランドです。現在はスウォッチ・グループの一角を担っています。

オメガのモデルは大きく4つのシリーズ(コレクション)を展開。スピードマスター、シーマスター、コンステレーション、デ・ヴィルを中心に各モデルが分類されています。
参考記事→【保存版】オメガの種類読み方入門|購入前の知識集

シーマスターとは

オメガを代表するコレクションの「シーマスター」。1948年の発売当初は生活防水程度の性能でしたが、後に優れた防水性能を誇るモデルを多数発表するようになりました。その性能の高さから、英国海軍にも採用されています。

他にも伝説の潜水士ジャック・マイヨールや、映画「007」でも主役のジェームズ・ボンドが着用しているのも有名なエピソードですね。