2019.07.19

ロレックス デイトジャスト Ref.116234 とは|特徴・スペック・価格など

ロレックス デイトジャスト Ref.116234 のモデル詳細情報です。デイトジャスト36は、2019年に新ムーブメントが搭載されてリニューアルされました。Ref.116234は、リニューアル前の旧モデルになります。

目次

組み合わせで数十種類存在すると言われているモデルですが、下記動画でお見せした個体は、ブラック文字盤ローマンインデックス。5連タイプのジュビリーブレスを装備したバリエーションです。

 

ロレックス デイトジャスト Ref.116234(製造年、基本スペックなど)

  • 製造年: 2005年~2019年
  • ムーブメント: Cal.3135
  • 防水性能:100m
  • ケース径:36mm径×12mm厚
  • ケース素材:ステンレススチール+ホワイトゴールド
  • ブレス素材:ステンレススチール
  • 風防:サファイアクリスタル
  • ベゼルタイプ:フルーテッドベゼル
  • パワーリザーブ:48時間
  • 新品重量:約 115g

デイトジャストの正式名称は、オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト。そのモデル名の通り、ロレックスの3大発明であるオイスターケース、パーペチュアル機構、デイトジャスト機構すべてを備えたスタンダードモデルです。

Ref.116234には、48時間のパワーリザーブを有するcal.3135が搭載されています。このムーブメントは、1989年に発表され、前作Ref.16234から採用されていました。

直近のモデルチェンジ手前まで使用されていたものなので、約30年間使用されていたことになります。とても信頼性の高いものであることがわかりますね!

リューズでの操作は、日付のクイックチェンジと、長針の調整が可能です。

ケースサイズは36mm12mm厚。ブレスレットはオイスターとジュビリーの2タイプがあります。

ロレックスといえばこれ!というくらいスタンダードなモデルがデイトジャストです。Ref.116234は、ベゼルのみホワイトゴールドを使用しており、フルーテッドと呼ばれる独自のギザギザ加工で、光を綺麗に反射するよう設計されています。

36mmという使いやすいサイズ感と、ベゼルのカット、そしてジュビリーブレスの輝きにもぜひ注目して楽しみたいモデルですね。

多くの文字盤バリエーションが存在するドレスモデル

文字盤はブラック、ブルー、ホワイト、ピンク、シルバーなど、多数の展開があります。また、フラワーやコンピューターという模様が刻まれているものも存在します。

インデックスもローマンの他、バー、アラビア、ダイヤモンドなどがあり、文字盤との組み合わせで非常に多くのバリエーションが存在します。

インデックス部分と12時位置の王冠にも18Kホワイトゴールドが使用されており、視認性を保ちながらも、華やかに仕上げられています。金は変色しにくいので、長く使えるという利点もあります。

合わせ方は自在。ロレックスのスタンダードモデル

外装面はポリッシュ仕上げのSS製オイスターケースに、18Kホワイトゴールドのフルーテッドベゼルが輝きます。

かなりキラキラ光るので、ビジネスシーンでの使用は、場を考慮して判断する必要があります。ブラックジャケットを着用するパーティシーンや、BARタイムなどでは、そのキラキラが活躍してくれることと思います。

バッグを合わせる際は、文字盤カラーに対して合わせると上手くまとまります。時計のシルバーの光沢に合わせて、バッグにもシルバーの金属部分があるとなお良しですね。

スタンダードモデルだからこそ、ブランドのコンセプトをすべて含めてまとめ上げた美しさを感じることが出来るモデルだと思います。

デイトジャスト Ref.116234 の買取価格

デイトジャスト Ref.116234 の買取価格については、下記の記事よりご確認ください。
→ 116234を売るなら|買取店別ロレックス デイトジャスト査定価格を比較(2019年2月)

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デイトジャストを売る前に
→ 【デイトジャスト買取ガイド】ロレックス デイトジャストを本気で売ろうと思った時に読むガイド