ロレックス サブマリーナデイト Ref.16613『青サブ』のモデル詳細情報です。1989年~2009年まで製造されたロングセラーのコンビ素材モデルです。
サブマリーナデイト 16613 の基本スペック
- 製造年:1989年〜2009年
- ムーブメント:cal.3135
- 防水性能:300m
- ケース径:40mm径×12.5mm厚
- ケース素材:イエローロレゾール
- ブレス素材:イエローロレゾール
- 風防:サファイアクリスタル
- ベゼルタイプ:逆回転防止
- パワーリザーブ:48時間
- 新品重量:135g
1953年に登場したロレックスのダイバーズモデル【サブマリーナ】。シリーズの中で第4世代のデイト付きモデルのコンビ素材仕様として登場したのが、Ref.16610 です。
長い製造年数を誇りますが、マイナーチェンジはわずかに3回のみ。99年にブレスレットと夜光塗料が、2003年にケース横穴が、そして2007年にルーレット刻印の追加が、それぞれ行われています。
同じリファレンスナンバーで、ダイヤル&ベゼルカラーがブラックのものもラインナップされていました。
また、レアモデルとして、通常よりも色が明るいバイオレットと呼ばれる個体が存在しました。
バイオレットは1989年~90年代の中盤くらいまでの製造個体のごく一部にのみ存在するバリエーションで、もともとこの色だったのか、それとも経年による変色なのか、詳しい情報はわかりません。
ムーブメントcal.3135 搭載で安心のネクストヴィンテージ
ムーブメントにはcal.3135を搭載しています。cal.3135は、この次の世代のモデルRef.116613にも搭載されており、丈夫で精度の高いムーブメントとなります。
前期のものであれば、 今から20年以上前に作られた時計になりますが、cal.3135搭載ということで、ユーズドロレックスが初めての方でも、安心して長く使うことが可能です。