オメガ(OMEGA) ジュネーブ 511.415の売却価格を調査しました(最終更新:2018年4月)。
511.415の買取相場(想定査定金額)は、〜¥5,000となります。
こちらはケースサイズ27mm・スクエアタイプのアンティークで、ゴールドメッキ・ステンレススチール製の手巻きモデルです。
高く売るためのコツなどもまとめましたので、オメガ売却や下取り・買い替えの際にはぜひ参考にしてみてください。
目次
まずはモデルの型番(Ref.)を確認!ジュネーブ 511.415とは
売る前にまず確認したいのが、売りたいオメガの「リファレンス(レファレンス)ナンバー」になります。
リファレンスナンバーについて
時計の買取では、レフ番(型番・Ref.)とも呼ばれるリファレンスナンバーごとに買取相場が分かれています。
現行モデルであれば14桁(311.30.42.30.01.005など)、生産終了モデルであれば14桁以外にも6桁や8桁(3210.50など)の番号が、オメガのリファレンスナンバーになります。
参考記事:オメガ|リファレンスナンバー(Ref.)の読み方【14桁版】
参考記事:オメガ|リファレンスナンバー(Ref.)の読み方【6桁・8桁版】
オメガ ジュネーブ 511.415の基本スペック
- Ref. :511.415
- コレクション:ジュネーブ
- サブコレクション:
- ケースサイズ: 27mm
- ケース素材:ゴールドメッキ・ステンレススティール
- ブレス素材:レザーストラップ
- ダイヤルの色:ゴールド(シャンパン)
- 風防:プラスチック
- 防水:非防水
- ムーブメント:手巻き / cal.620,625
- 製造年:1975年前後
- 定価(現行モデルのみ):–
- 機能:–
ジュネーブ 511.415について
オメガ ジュネーブは、スピードマスターやシーマスターなどと異なった独立したシリーズになります。
【今いくら?】ジュネーブ 511.415の最新買取(査定)相場
オメガ ジュネーブ 511.415の最新買い取り相場は以下となります(2018年4月時点)。
買取価格の詳細
Web検索上位の主要買取店にて、直近1年間の査定価格を調査しました(2018年4月時点)。対象となった買取店のうち、下記店舗のWebサイトで買取金額の提示を確認できました。
カドノ質店 | 要問合せ |
質屋さんドットコム | 要問合せ |
jrs | 要問合せ |
ピアゾ | 要問合せ |
ジャックロード | 要問合せ |
GMT | 要問合せ |
カイトリマン | 要問合せ |
なんぼや | 要問合せ |
宝石広場 | 要問合せ |
クオーク | 要問合せ |
ヒカカク | 要問合せ |
ウリドキ | 要問合せ |
買取エージェント | 要問合せ |
かめ吉 | 要問合せ |
なんぼや | 要問合せ |
宝石広場 | 要問合せ |
クオーク | 要問合せ |
このほか業者間での流通実績も調査を実施。直近1年間での数本ほど、〜¥5,000での流通となっていました。
参考:調査方法・内容の詳細はコチラ→買取応援団(オメガ)の相場調査方法
【今後の価格予想】ジュネーブ 511.415の買取相場推移
オメガ ジュネーブ 511.415は今回が初調査となるため、相場推移のデータはありません。
買取相場
調査時期 | 最安値 | 最高値 |
2018年4月 | ¥5,000 | ¥5,000 |
※表が長い場合、右スクロールすると続きが見られます。
販売相場(新品)
調査時期 | 最安値 | 最高値 |
2018年4月 | — | — |
※表が長い場合、右スクロールすると続きが見られます。
販売相場(中古)
調査時期 | 最安値 | 最高値 |
2018年4月 | ¥19,440 | ¥19,440 |
※表が長い場合、右スクロールすると続きが見られます。
販売価格の詳細
販売はカカクコム・楽天・ヤフオク・メルカリ・KANTE・ラクマを調査。中古で1点のみ販売中の在庫を確認できました。
海外販売サイトのクロノ24でも販売はなく、国内外ともに流通の少ないモデルとなります。
参考:調査方法・内容の詳細はコチラ→買取応援団(オメガ)の相場調査方法
【売り方のコツ】最新買取(査定)相場まとめ
オメガ(OMEGA) ジュネーブ 511.415の買取相場は、〜¥5,000となります(2018年4月調べ)。
70年代のアンティークということもあり、流通が極めて少ないマイナーモデルです。
そのため、アンティークウォッチ専門店のほか、査定力や再販力の高さを期待できる時計専門店やブランド品買取店を中心に売り先をピックアップしましょう。
【参考】オメガ・コレクションの解説・オメガとは
オメガは1848年にルイ・ブランによって設立された、スイスの高級時計ブランドです。現在はスウォッチ・グループの一角を担っています。
マスタークロノメーターモデルをはじめ耐久性や精度に優れ、NASAの公認やオリンピックの公式時計として現在も活躍しています。