2018.04.25

意外と売れてる|オメガ ダイナミックの買取価格まとめ|5200.50

更新

オメガ(OMEGA) ダイナミック 5200.50の売却価格を調査しました(最終更新:2018年4月)。

5200.50の買取相場(想定査定金額)は、¥50,000〜¥65,000となります。

ブラック文字盤にイエロー秒針のコントラストが特徴の日付表示付き生産終了モデルです。

高く売るためのコツなどもまとめましたので、オメガ売却や下取り・買い替えの際にはぜひ参考にしてみてください。

(画像はAmazonより)

目次

まずはモデルの型番(Ref.)を確認!ダイナミック  5200.50とは

売る前にまず確認したいのが、売りたいオメガの「リファレンス(レファレンス)ナンバー」になります。

リファレンスナンバーについて

時計の買取では、レフ番(型番・Ref.)とも呼ばれるリファレンスナンバーごとに買取相場が分かれています。

現行モデルであれば14桁(311.30.42.30.01.005など)、生産終了モデルであれば14桁以外にも6桁や8桁(3210.50など)の番号が、オメガのリファレンスナンバーになります。

参考記事:オメガ|リファレンスナンバー(Ref.)の読み方【14桁版】
参考記事:オメガ|リファレンスナンバー(Ref.)の読み方【6桁・8桁版】

オメガ ダイナミック  5200.50の基本スペック

ダイナミック5200.50

画像はAmazonより

  • Ref. :5200.50
  • コレクション:ダイナミック
  • サブコレクション:
  • ケースサイズ: 36mm
  • ケース素材:ステンレススチール
  • ブレス素材:ステンレススチール
  • ダイヤルの色:ブラック
  • 風防:強化サファイアガラス
  • 防水:—
  • ムーブメント:自動巻き
  • 製造年:生産終了モデル
  • 定価(現行モデルのみ):–
  • 機能:日付表示

ダイナミック  5200.50について

ダイナミックは現在は生産終了となった、スピードマスターやシーマスターなどと異なった独立したシリーズになります。

【今いくら?】ダイナミック  5200.50の最新買取(査定)相場

オメガ ダイナミック 5200.50の最新買い取り相場は以下となります(2018年4月時点)。

買取価格の詳細

Web検索上位の主要買取店にて、直近1年間の査定価格を調査しました(2018年4月時点)。対象となった買取店のうち、下記店舗のWebサイトで買取金額の提示を確認できました。

カドノ質店 要問合せ
質屋さんドットコム 要問合せ
jrs 要問合せ
ピアゾ 要問合せ
ジャックロード 要問合せ
GMT 要問合せ
カイトリマン 要問合せ  
ヒカカク 要問合せ  
ウリドキ 要問合せ
買取エージェント 要問合せ
かめ吉 要問合せ
なんぼや 要問合せ
宝石広場 要問合せ
クオーク 要問合せ

このほか業者間での流通実績も調査を実施。直近1年間での数本ほど、¥50,000〜¥65,000での流通となっていました。

参考:調査方法・内容の詳細はコチラ→買取応援団(オメガ)の相場調査方法

【今後の価格予想】ダイナミック  5200.50の買取相場推移

オメガ ダイナミック 5200.50は今回が初調査となるため、相場推移のデータはありません。

買取相場

 調査時期   最安値  最高値
 2018年4月 ¥50,000 ¥65,000

※表が長い場合、右スクロールすると続きが見られます。

販売相場(新品)

 調査時期   最安値  最高値
 2018年4月

※表が長い場合、右スクロールすると続きが見られます。

販売相場(中古)

 調査時期   最安値  最高値
 2018年4月 ¥81,864 ¥108,000

※表が長い場合、右スクロールすると続きが見られます。

販売価格の詳細

販売はカカクコム・楽天・ヤフオク・メルカリ・KANTE・ラクマを調査。新品の在庫はなく、2点ほど中古が販売されていました。

参考:調査方法・内容の詳細はコチラ→買取応援団(オメガ)の相場調査方法

【売り方のコツ】最新買取(査定)相場まとめ

オメガ(OMEGA) ダイナミック  5200.50の買取相場は、¥50,000〜¥65,000となります(2018年4月調べ)。

流通が非常に少ないマイナーモデルのため、査定力や再販力の高さを期待できる時計専門店やブランド品買取店を中心に売り先をピックアップしましょう。

参考:高価買取のコツとは?オメガを高く売る方法まとめ5選

【参考】オメガ・コレクションの解説

オメガとは

オメガは1848年にルイ・ブランによって設立された、スイスの高級時計ブランドです。現在はスウォッチ・グループの一角を担っています。

マスタークロノメーターモデルをはじめ耐久性や精度に優れ、NASAの公認やオリンピックの公式時計として現在も活躍しています。

参考記事→【保存版】オメガの種類読み方入門|購入前の知識集