シードゥエラー 買取相場を比較|高く売れる買取店は?【ROLEX】
ロレックス シードゥエラーの買取価格・相場情報をモデル別に掲載したカテゴリーページです。買取店別に査定価格を調査し、まとめています。シードゥエラーを売る際にお役立てください。
ロレックス シードゥエラー
1967年に登場したサブマリーナの上位機種である『シードゥエラー』。もともとは潜水調査会社であるコメックス社が、ロレックスに対し、飽和潜水(ヘリウムガスを使用する潜水方法)に対応できる時計をと依頼したのがスタートでした。
1967年から2008年まで製造され、ロレックス・シードゥエラー・ディープシーの登場とともに、一旦は製造中止となりましたが、2014年に待望の復活を遂げました。
シードゥエラーの買取価格をRefナンバーで探す
ロレックス買取応援団では、高価買取の対象となるレアモデル『赤シード』や『コメックスWネーム』から、現行モデルまで、シードゥエラーの買い取りに活かせる知識を、できる限り調査しています。ぜひお楽しみください。
Ref.1665(1967年~1980年製造・ヴィンテージレアモデル)
買取価格(2017年11月調べ)
通常品:¥770,000 〜 ¥1,730,000
赤シード:¥2,350,000 〜 ¥8,260,000
comexダブルネーム:¥7,470,000 〜 ¥10,300,000
初代シードゥエラー Ref.1665 は、1967年に登場した本格ダイバーズモデルです。ヴィンテージロレックス市場では、非常に人気の高いモデルで、『赤シード』や『コメックス』などのレアモデルが存在します。流通量も少ないため、コレクターアイテムとしても名高いモデルになっています。
Ref.16660(1978年~1990年製造・トリプルシックス)
買取価格(2017年5月調べ)
1985年以前:¥432,000 〜 ¥600,000
1985年以降:¥430,000 〜 ¥460,000
Ref.16660(通称トリプルシックス)は、1978年から製造された第二世代のシードゥエラーです。初期のものは、フチなしと呼ばれるインデックがが特徴的で、ヴィンテージ感のあるディテールが人気です。
Ref.16600(1990年~2008年製造)
買取価格(2018年6月調べ)
¥498,940 〜 ¥1,150,000
Ref.16600は、2008年まで生産された旧モデルです。このモデルが生産終了となった2008年から、シードゥエラー4000が登場する2014年までの間、シードゥエラーは一時的にラインナップから消えることとなります。
Ref.116600(2008年~2017年)
買取価格(2018年12月調べ)
¥780,000 ~ ¥1,500,000
Ref.116600は、2014年にシードゥエラー4000というネーミングでシリーズ復活を遂げたモデルです。わずか4年という、シリーズ中最も短い製造期間の後、後継機種のRef.126600へと世代交代されました。流通量が非常に少ないため、ユーズド市場ではプレミアム価格になっています。
Ref.126600(2017年~現行)
買取価格(2018年3月調べ)
¥1,200,000 〜 ¥1,500,000
Ref.126600は、2017年に登場した最新作のシードゥエラーです。このモデルより新ムーブメントcal.3235が搭載され、パワーリザーブが48時間から72時間にアップしました。ムーブメント変更に伴い、ケースサイズも43mmへと大型化したことで、賛否両論の評価を生んでいます。
シードゥエラー買取相場の特徴
シードゥエラーは、ヴィンテージレアモデルから現行モデルまで、5つのリファレンスが存在します。どれも価値が高く高価であり、流通量も少ないため、高値での買取が期待されます。
しかしながら、査定士やお店によって値付けに差が生じるため、スポーツロレックスの買取実績が豊富なお店をいくつかあたり、相見積もりを取ることでより高い売却を目指しましょう。
類似シリーズの買取相場はこちら
→ ディープシー
→ サブマリーナ