記事公開日2018.03.23
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バーゼル2018新作情報｜デイトジャスト36 イエローロレゾール Ref.126233G

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2018年バーゼルワールド新作情報！イエローゴールド＋ステンレススチールコンビ素材のデイトジャスト36がリニューアルされました。 伝統的なデザインを受け継ぎ、最新のムーブメントcal.3235を搭載した新作Ref.126233Gが登場です。

目次

  • 新型デイトジャスト36コンビ Ref.126233G 変更ポイントはムーブメント
  • 新キャリバー cal.3235 を搭載
  • 2018年 新型デイトジャスト イエローロレゾール Ref.126233G その他の仕様とスペックまとめ
  • 新型デイトジャスト36 Ref.126233G 気になる販売価格は

新型デイトジャスト36コンビ Ref.126233G 変更ポイントはムーブメント

2018年3月21日より行われているバーゼルワールドにて、コンビ素材デイトジャストのモデルチェンジが発表されました。

イエローゴールドとステンレススチールのコンビ素材に、ダイヤモンドインデックスの組み合わせといえば、 “ザ・デイトジャスト” 的なモデルであり、まさに王道とも言えるドレスウォッチです。

豆知識：
ロレックスのコンビ素材は『ロレゾール』と呼ばれますが、ロレゾール(Rolesor)とは Rolex – SS(ｽﾃﾝﾚｽｽﾁｰﾙ) – ORO(イタリア語で金) の造語となります。ゴールド素材の違いにより『〇〇ロレゾール』と名称を変え、イエローゴールドコンビの場合は、イエローロレゾールと呼びます。

今回のモデルチェンジでは、見た目のデザインはブラッシュアップ程度の変更となり、ラグとケースサイドの形状を変えたのみ。一見してわかる外装面の変更はありません。

大きな変更ポイントは時計の中身、ムーブメントとなります。昨年2017年のバーゼルで発表されたデイトジャスト41と同じcal.3235を搭載しています。

新キャリバー cal.3235 を搭載

前作に搭載されていたcal.3135から、新型はcal.3235になったことで、大幅に改良されている点はパワーリザーブです。前作が48時間だったのに対し、新作は70時間にまで延長されています。

旧型cal.3135から新型cal.3235への変更点

テンプ部分の振動を緩和する部品を変更
旧：キフ ウルトラフレックス
新：パラ フレックス

パワーリザーブ
旧：48時間
新：70時間

アンクル＆ガンギ車
旧：名称不明
新：クロナジーエスケープメント

パワーリザーブが大幅に延長されたことで、実用性においてさらに磨きがかかりました。また、新型デイトジャスト36は、スポーツモデルと同等の耐振動性を有しており、日常の使用においてはもちろん、アクティブなシーンにおいても不安なく着用できることが魅力です。

2018年 新型デイトジャスト イエローロレゾール Ref.126233G その他の仕様とスペックまとめ

その他の基本スペックは以下の通り。

ロレックス デイトジャスト36 Ref.126233G 基本スペック

  • ケース＆ブレス素材：18Kイエローゴールド＋904Lステンレススチール
  • ケースサイズ：36mm
  • インデックス：10Pダイヤモンド
  • ベゼル：フルーテッド
  • 風防：サファイアクリスタル
  • 防水性能：100m
  • リューズ：ツインロックリューズ
  • ムーブメント：cal.3235
  • パワーリザーブ：70時間

新型デイトジャスト36 Ref.126233G 気になる販売価格は

日本での販売価格はまだ発表されていませんが、前作の定価が132万8,400円（税込）ですので、ムーブメント改良分が少々上乗せになる程度かと思われます。

国内参考定価で135万円〜140万円、実勢価格で120万円前後が予想販売価格となります。

販売価格については情報入り次第、追ってレポートしていきますのでお楽しみに。

以下、2018年バーゼルにて発表されたモデル一覧です。ご参考まで。

2018年 バーゼルワールド発表モデル 一覧

オメガ等、他ブランドの新作情報はこちら
→ バーゼルワールド新作特集

ソース：ロレックス公式ホームページより

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