ロレックス オイスターパーペチュアル36 Ref.116000 のモデル詳細情報です。2008年から製造されている現行メンズモデルです。時計としての特徴、スペック、価格などをまとめました。
目次
- ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.116000(製造年、基本スペックなど)
- オイスターパーペチュアル Ref.116000 のマイナーチェンジ
- 使い勝手の良い36mmサイズ
- ロレックス オイスターパーペチュアルとは
- オイスターパーペチュアル Ref.116000 の買取価格
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ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.116000 ブラック(製造年、基本スペックなど)
- 製造年:2008年〜現在
- ムーブメント:cal.3130
- 防水性能:100m
- ケース径:36mm径×12mm厚
- ケース素材:ステンレススチール
- ブレス素材:ステンレススチール
- 風防:サファイアクリスタル
- ベゼルタイプ:ドーム
- パワーリザーブ:48時間
- 新品重量:125g
シンプルな三針構造。Ref.116000のムーブメントは、エクスプローラ1と同じcal.3130を搭載しています。日付機能を持たないので、リューズでの操作はゼンマイの巻き上げと、長針操作のみです。
オイスターパーペチュアル Ref.116000 のマイナーチェンジ
2008年~現在まで、製造期間中のマイナーチェンジは確認されていません。
使い勝手の良い36mmサイズ
Ref.116000のケースサイズは36mm径、12mm厚。小ぶりで薄く、横から見た場合の丸いフォルムが特徴です。
ベゼルは、ドーム型と呼ばれるこれまた丸みのあるデザインで、ポリッシュ仕上げが施されています。硬さがあるというか、軽々しくない光沢感が出せるのは、ロレックスの時計に使われる素材の良さによるものです。
ブレスレットは、サテン仕上げの三連オイスターブレス。ブレスバックルはシングルロックです。
革ベルトに交換すれば、ブラックスーツなどフォーマルシーンにも使えるデザインですね。幅広いシーンで使えるので、一本持っておくとかなり重宝するかと思います。
新品でも50万円代前半で購入できてしまう価格設定も魅力です。
ロレックス オイスターパーペチュアルとは
オイスターパーペチュアルは、1933年に登場した日付機能を持たないスタンダードウォッチ。ロレックス創業初期から長く製造され続けている歴史あるモデルです。
オイスターパーペチュアルというモデル名は、オイスターケースというロレックス独自の防水性防塵性の高いケースの名称と、パーペチュアル機構という自動巻機構の名称をそのまま組み合わせたものです。
どちらも1920年代から30年代、腕時計業界に大きな影響を与えたロレックスの偉大な発明技術であることは有名な話ですね。
一見ただの三針ウォッチではありますが、ロレックスが何年もの間、シンプルに実用性能を追求した結果出来上がっている時計であるため、これ以上足し算も引き算も不要であることがよくわかります。
現行品は、レディース含めて5種類のケースサイズ(26mm,31mm,34mm,36mm,39mm)がラインナップ。Ref.116000は、現行品メンズサイズのうち、真ん中のサイズになります。
これといって目立つ特徴がなく、そこが逆に魅力にもなっているモデルです。シンプルゆえ、カジュアル、ビジネス、スポーツと、様々な服装に合わせられるメリットがあります。
オイスターパーペチュアル Ref.116000 の買取価格
オイスターパーペチュアル Ref.116000 の買取価格については、下記の記事よりご確認ください。
→ ロレックスROLEX買取相場まとめ|オイスターパーペチュアル36 Ref.116000
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